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肝細胞癌 適正使用ガイド

ネクサバールは、細胞増殖や血管新生に関わる複数のキナーゼを標的とする経口の抗悪性腫瘍剤/キナーゼ阻害剤です。
2008年1月に泌尿器科領域における初めての分子標的治療薬として「根治切除不能または転移性の腎細胞癌」に対する適応が承認され、2009年5月に「切除不能な肝細胞癌」に対する適応が追加承認されました。
肝細胞癌に対する本剤投与症例につきましては、全例調査方式の特定使用成績調査を実施することで適正使用の推進を図ってまいります。
国内外の臨床試験において、出血、肝機能障害・黄疸、間質性肺疾患、高血圧、手足症候群、皮膚症状、心筋虚血/心筋梗塞、膵酵素の上昇、血液学的検査値異常、などの副作用の発現が認められていることから、重大な安全性の問題を未然に防ぎ、適正使用の推進のためにこの適正使用ガイドを作成してまいりました。
今回、「切除不能な肝細胞癌」の適応追加に伴い、腎細胞癌における特定使用成績調査(2008年12月末までの2,010例)の情報も含めて改訂いたしました。
この適正使用ガイドは、投与前の注意事項、投与対象患者の選択、治療期間中に注意すべき副作用とその対策などについて解説しています。
ネクサバールの使用に際しましては、最新の添付文書、「使用上の注意」の解説書、および本適正使用ガイドを熟読の上、適正使用をお願いいたします。

ネクサバール適正使用ガイド 肝細胞癌篇

※会員のみPDFのダウンロード可

【監修】

昭和大学病院病院長皮膚科教授
飯島正文先生

国家公務員共済組合連合会虎の門病院肝臓科部長
池田健次先生

慶應義塾大学医学部内科学教室腎臓・内分泌・代謝内科教授
伊藤裕先生

慶應義塾大学医学部泌尿器科学教授
大家基嗣先生

金沢大学大学院医学系研究科恒常性制御学講座教授
金子周一先生

日本医科大学内科学講座呼吸器・感染・腫瘍部門教授
弦間昭彦先生

筑波大学大学院人間総合科学研究科病態制御医学専攻消化器病態医学分野消化器内科教授
兵頭一之介先生

杏林大学医学部内科学腫瘍科教授
古瀬純司先生

東京医科大学茨城医療センター消化器内科教授
松﨑靖司先生

神戸大学大学院医学研究科内科学講座腫瘍内科学分野教授
南博信先生

【総監修】

筑波大学大学院人間総合科学研究科機能制御医学専攻腎泌尿器科学・男性機能科学分野泌尿器外科教授
赤座英之先生

社会保険下関厚生病院長(元日本肝臓学会理事長・元山口大学医学部附属病院長・消化器病態内科学教授)
沖田極先生

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