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腎細胞癌 適正使用ガイド

 ネクサバールは、細胞増殖や血管新生に関わる複数のキナーゼを標的とする経口の抗悪性腫瘍剤/マルチキナーゼ阻害剤です。国内外の臨床試験ではその臨床効果のみならず、忍容性の面でも進行性腎細胞癌治療の新たな選択肢として注目されています。
しかし、国内外の臨床試験における有害事象は、骨髄抑制の発現頻度が低い反面、膵酵素の上昇、皮膚症状、消化器症状、高血圧、肝機能障害・黄疸などが報告されています。
 また、他の分子標的薬がそうであるように、本剤においても広く使用されるようになって初めて明らかとなる未知の副作用が存在する可能性も否定できません。
 ネクサバールを安全かつ適正に使用していただくために、ここでは本剤の副作用のうち発現頻度の高い副作用、重大な副作用を取り上げ、その発現状況や対処法などをお示しします。

ネクサバール適正使用ガイド 腎細胞癌篇

※会員のみPDFのダウンロード可

【監修】

昭和大学医学部皮膚科学教室教授
飯島正文先生

国家公務員共済組合連合会虎の門病院肝臓内科部長
池田健次先生

慶應義塾大学医学部内科学教室腎臓・内分泌・代謝内科
教授
伊藤裕先生

慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室教授
大家基嗣先生

金沢大学大学院医学系研究科恒常性制御学講座教授
金子周一先生

日本医科大学内科学講座呼吸器・感染・腫瘍部門主任教授
弦間昭彦先生

筑波大学大学院人間総合科学研究科疾患制御医学専攻消化器病態医学分野教授
兵頭一之介先生

杏林大学医学部内科学腫瘍内科教授
古瀬純司先生

東京医科大学茨城医療センターセンター長消化器内科教授
松﨑靖司先生

神戸大学大学院医学研究科内科学講座腫瘍・血液内科学
教授
南博信先生

【総監修】

東京大学先端科学技術研究センター特任教授
赤座英之先生

社会保険下関厚生病院長(元日本肝臓学会理事長・元山口大学医学部附属病院長・消化器病態内科学教授)
沖田極先生

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