「出血」について
口腔内、鼻、胃腸などの粘膜から軽度の出血がみられることがあります。 また、ネクサバール錠の作用機序(血管新生の阻害)から、傷口が治りにくくなる(「創傷治癒遅延」といいます)ことが考えられますので、手術後間もない方は注意が必要です。
- 出血や、傷口がひらくなどがみられたら、医師、看護師、薬剤師に連絡しましょう。
「心臓虚血・心筋梗塞」について
ネクサバール錠の服用中には動脈や静脈の中に血のかたまり(血栓)ができたり、血栓により血管がふさがったり(塞栓)して心臓虚血・心筋梗塞などがみられることがあります。
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胸が締めつけられるような感じや、胸の痛みがあらわれたら、すぐに医師、看護師、薬剤師に連絡しましょう。
「検査値異常」について
ネクサバール錠での治療により肝機能検査値異常(ALT[GOT]・AST[GPT]上昇)や膵酵素(リパーゼ・アミラーゼ)の上昇、リンパ球減少などの血液検査値異常や低リン酸血症がみられることがあります。
- 検査値異常は症状としてあらわれにくく、定期的に受診して検査を受けることが必要です。
「呼吸器障害(呼吸器困難・咳・声の変化など)」について
ネクサバール錠の服用により、呼吸困難、咳、声の変化などがあらわれることがあります。
- 上記のような症状がみられたら、医師の診察を受けましょう。
- 息苦しいなどの呼吸困難がみられたら、すぐに医師、看護師、薬剤師に連絡しましょう。
ネクサバール錠は新しい薬剤のため、まだ知られていない予期せぬ副作用が現れる可能性があります。体の調子がおかしいと思ったら医師、薬剤師、看護師に連絡しましょう。
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