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腎がんにはどんな種類がありますか?
腎がんは、がん細胞を顕微鏡で見ることによって、5つの組織型に分類されます。最も多いのが「淡明細胞型腎細胞がん」で、腎がん全体の7〜8割を占めています。腎がんは、比較的ゆっくりと大きくなるタイプが多いのですが、なかには急速に悪化するタイプもみられます。
悪性腎腫瘍(腎がん) 特徴
淡明細胞型腎細胞がん 腎がんの中で、もっとも多い組織型。
多房のう胞性腎細胞がん 多数の小のう胞からなる腫瘍。腫瘍の進展や転移はない。
乳頭状腎細胞がん がん細胞の形によりタイプ1とタイプ2に分けられる。タイプ1はタイプ2に比べ予後が良好。
嫌色素性腎細胞がん 境界のはっきりした腫瘍。予後は比較的良好。
集合管がん(ベリニ管がん) 腎がんのなかでまれなタイプ。予後不良とされている。
泌尿器科・病理・放射線科腎癌取扱い規約2011年4月第4版(金原出版)より改変。