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肝細胞がんとは

がんとは私たちの体内の細胞が、正常なコントロールを受けることなく、異常に増殖し続ける病気です。
肝臓にできるがんを肝がんと呼びます。肝がんの中でも、日本においては肝臓の細胞ががんになる肝細胞がんが最も多く、その他に肝臓内の胆汁が流れる管ががんになる胆管細胞がんなどがあります。
日本における肝がんの約83%は肝炎ウイルスと関連して発症しており、そのうち約68%はC型肝炎ウイルス、約15%がB型肝炎ウイルスが原因です。特にC型肝炎ウイルスでは肝炎による障害が繰り返されて、肝臓の繊維成分が増加し、結節化を起こして肝硬変になった場合は、肝がんへと進行する確率が高くなります。
一般的に肝細胞がんは初期症状に乏しく、日常生活に支障がないため、患者さんご自身ではなかなか気付かない、発見が難しいがんです。このため肝炎ウイルスに感染している場合は、早期発見のために定期的な検査を受けることがとても重要です。

肝細胞がんの原因:グラフ