手足症候群がよくわかるQ&A

ネクサバール®錠は、腎細胞がんや肝細胞がんの治療で使われている分子標的薬と呼ばれるお薬です。
ネクサバール®錠を服用している患者さんでは、「手足症候群」と呼ばれる皮膚の副作用が約半数にあらわれるとされています。このため、ネクサバール®錠の効果を十分に発揮させるためには、手足症候群をうまくコントロールしながら治療を続けていくことが非常に重要です。
この冊子は、ネクサバール®錠の治療を始められる患者さんに、手足症候群について詳しく知っていただくことを目的として作られています。手足症候群とはなにか、また、その予防法や、手足症候群が出たあとの対処法についてQ&A形式で解説しています。
手足症候群のあらわれ方は患者さんによって異なります。手足症候群の症状や適切な対処法・日常生活でのケアなどを十分にご理解いただいたうえで、上手にコントロールしていくことが大切です。

総監修: 京都大学大学院 皮膚科学 教授 宮地 良樹 先生
監修: 京都大学医学部附属病院 医療安全管理室 准教授・皮膚科学 松村 由美 先生

第1章 手足症候群とは?

第2章 日常生活で気をつけることは?

第3章 手足に異常がある場合はどうするか?

第4章 手足症候群が出たらどうするか?

適正使用・安全性情報

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